幾つになってもトキメキを欲しがっている

浮気や不倫というとなんだかイカガワシイ雰囲気が漂ってくるけれど、本当はみんな結婚生活で失われてしまったトキメキを求めているのだと思います。
AKBみたいなアイドルグループに熱をあげる中年おじさん、ジャニーズから離れられないママ軍団も要はトキメキを求めるピーターパンたちなのかもしれません。
アイドルに熱をあげているうちはいいけれど、会社で隣の席に座っている若い女の子とか友人と一緒に行ったキャバクラの女の子、同窓会で再会した幼馴染の彼などなど相手が現実に手の届く人になってしまうと大変な事態になってしまいます。

私が会社員だったころ、仕事をいろいろ教えてくれるおじさんが親切だなぁなんて思っていたら、うっかり不倫のお誘いを受けてビックリしたことがあります。
まだ20代だった私にしてみれば、結婚して娘が3人もいるような人は単なるおじさんで、どんなに親切にしてもらってもただのいい人にすぎません。
社内でも子煩悩で有名だった彼は私にとっては完全に射程範囲外。

でも、彼は私にトキメキを覚えてしまったのです。
結婚してから出会った子煩悩パパは、子供のお稽古ごとの送迎を笑顔でこなす育メンでした。
同い年の子供を持つ私はお会いする機会も多くよくお話をする間柄。

もちろんその家のママともお友達で、パパの育メンぶりをうらやむことはあってもそれ以上の気持ちは持ちようがありません。
しかし、世間話のついでに「今度デートしてください」と言われた時には開いた口がふさがりませんでした。
そう、子育てに追われるママも、子育てに協力的で子煩悩なパパもみんな若かりし時代に置き去りにしてしまったトキメキを心の底では懐かしんでいるのかもしれません。

そして、現状を壊さない程度にトキメキたいと思っているのかも・・・、と思う今日この頃。
それとどう付き合っていくのが本気で浮気しちゃう人としない人の境目なのかもしれません。
そう、みんな浮気心を持っているのです。

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